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2007年11月11日

共同体の子育て(縄文時代に学ぶ)

極限時代に較べれば、相対的には緩んだとはいえ、まだまだ厳しい外圧下に置かれていた縄文時代。この時代の親子関係はどのようなものだったのでしょう?
縄文時代の親と子を参照してみたいと思います。
《引用開始》
縄文時代の親子関係はどうだったのだろう。
自然と共に生きることの厳しさは、現代の私達の想像を逸するものだと思う。
自然が移り行く四季を熟知していただろうし、その中で食料となる木の実や山菜、獲物、魚介類を採取、捕獲して、生きて行かなければならない。
山の幸、海の幸には、季節がある。その時季を逃されない。
その時に精一杯努力し、頑張らないと、食料の確保が出来ない。
努力しないと、飢えに結びつくのである。
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2007年11月10日

【図解】オセアニアへの人類拡散

ミクロネシア・ポリネシア諸島など、オセアニアに点在する島々の民族には、母系制・共同性など、人類社会の原初の姿を示唆する部分が色濃く残っており、本ブログでも多くの事例が紹介されています。
そして特筆すべきは、彼らの多くが(人種としては)我々と同じモンゴロイド人種に分類されることです。
そこで今回は『オセアニアへの人類の拡散』の続編として、人種的特長に触れながら、人類拡散の状況について追求・補足してみたいと思います。
オセアニアへの人類拡散も、その謎を解く鍵は“スンダランド”にありました。
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2007年11月09日

メキシコの母系制社会 女の町フチタン1

%E3%83%95%E3%83%81%E3%82%BF%E3%83%B3%E5%9C%B0%E5%9B%B3.gif現代のメキシコに母系制社会の町フチタンが存在します。フチタンは人口10万にも満たない小さい町で、メキシコ南部オアハカ州の太平洋岸にあります(右図 旅の印象より)。
「マチスモ(男性優位)」の父系制の国メキシコの真ん中で、しかも地理的にも、世界経済上でも要所となる地方で、女性中心のサブシステンス志向の社会が保たれていることは、全くの驚きです。
サブシステンス生産とは、一般には直接に生存のために必要なあらゆる行為をさす。食料の調達、自家消費のための農地の耕作、買い物、料理などの家事労働、子供や老人の世話などで、第三世界の人々にとっては、彼らの再生産の最も重要な構成要素である。この使用価値に応じた生産は、無賃労働で自家需要のために行われる。
地方経済が国際金融経済と商品経済に統合されてしまっても、フチタンでは彼らの世界観を共有することによって、市場とお金をサブシステンス志向の形にすることができたのである。一体何故、このような母系制社会が保たれたのでしょうか?

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2007年11月08日

ヒトは食べられて進化した

初期人類は「足の指が先祖返りして、それ以前の獣たちと同様、足で枝を掴むことが出来なくなったカタワのサル=人類は、樹上に棲めるという本能上の武器を失った結果、想像を絶する様な過酷な自然圧力・外敵圧力に直面した」『実現論』ヘ.人類:極限時代の観念機能とあるとおり、“食物連鎖の頂点”どころではなく、生き延びてきたことが奇跡的とも思えるほど、不適応な存在であったことが生々しくイメージできる本。
『ヒトは食べられて進化した』ドナ・ハート;ロバート.W.サスマン著,伊藤 伸子訳
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人類誕生~弓矢発明までの6~7百万年間、つまり人類史の99%以上は、獣に食べられるまさしく『極限時代』なのだ!
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2007年11月07日

中国の歴史~古代中国考察の材料集め~

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東洋と西洋
今日は、というか、これから数回、東洋と西洋のカテゴリーは、東洋にスポットを当てて見てみようと思います。東洋という広いくくりのなかでも共通の部分と相違する部分があるはず。そのような点が見えてくれば良いと思います。
さて、東洋の中で、最も広大な国土と長い歴史を持つのは「中国」。前回に続いてここにスポット。
中国って、お隣の国なんだけど、私たち日本人とは感覚的に何か違うと感じます。「中華思想」などを見てみると、私たちとは全く異質・・・・・・。その違いの起こりはなんだったのでしょう。
今日はそれを読み解くための材料を集めてみます。
時代は古代中国。紀元前1万年前~5000年くらい前のことです。
それでは、まず、いつものヤツをお願いします。

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2007年11月06日

事実婚ってなんだろう?

「事実婚」って何だろう?
皆さんの周りでもその様な婚姻形態を持った人を知っている 😮 、又は聞いたことがある 🙂 方は多いと思います。
私の近くにもその様な方がいました。
また、芸能界でもそういうコメントをした方がいて、一時期注目された事もある様です。
「フランス婚(=事実婚)」ちょっと待って夏木マリ流フランス婚と表現されていたそうな。
では、この婚姻様式?「事実婚」とは、現行の結婚(あくまで日本)と何が違うのでしょうか?
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夫婦別姓へのアンケート(参考まで)
大投票GOODorBAD?「夫婦別姓」

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2007年11月03日

世界の離婚事情

日本の離婚率は2002年をピーク に近年では若干減少 傾向を示しています。結婚率も減少 傾向の中、日本の婚姻事情もかなり変わりつつ あると感じています。
日本の中だけを見ていても、これらの数字がよく分からないの 🙄 で、世界の中の日本ということで、 世界の離婚率 のグラフを見てみましょう。
おっと、その前に、いつものポチッと宜しく 😛

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2007年10月31日

先祖供養と日本人の死生観

先祖供養って何?
田舎に帰れば「お彼岸」「お盆」「葬式」「年忌」etc、様々な供養があります。
今まで起源や意味についてあまり考えたことがありませんでしたが、この供養の形態は日本人特有の儀式であり精神世界だった。
その事は、前のsaahさん投稿の共同体と葬式でも分かりますね。
しかし、市場社会が進行する中で村落共同体が徐々に解体され、その供養自体に意味が失われ簡略化される様にもなりました。
そもそも「先祖供養」とはどういうものだったのでしょうか?
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先祖供養は地域によっても様々です。
応援宜しくお願いします!

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2007年10月30日

共同体と葬式

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『日本の礼儀と習慣のスケッチ』より
こんにちは。
最近葬儀関連の施設の仕事をしていることと、知人に葬式が相次いだ話を聞かされることが多く、ついつい「葬式」というものについて考えることが多くなってきました。
近年では「葬祭業者」さんというものが存在し、故人のご家族に代わって葬儀一式を取り仕切ってくださいます。しかし昔は(といっても私が子供のころまで含みますが)葬式に限らず冠婚葬祭といえば、地域のみんなが集まって昼夜問わず 共同で行っていましたね。
そこで今日は「共同体と葬式」について調べてみました。
共同体にとって葬式とはいったいどのような意味があるのでしょうか。そもそも葬式っていったい何なのでしょう?
皆さんも一緒に考えてみてください。応援よろしく

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2007年10月28日

インド農村部の不妊対策~【複婚】

少子化が社会問題となる中、「赤ちゃんがほしい」と願っていても不妊に悩やむ夫婦が増えているといわれます。「産む、産まない」は、多くの場合、個人(あるいは夫婦)の判断に委ねられます。産みたくても産めない場合は、不妊症という病気とされ、これも個人の問題として考えられています。それが少子化ともあいまって様々さ葛藤を生んでいるように思います。
一方、共同体社会では不妊をどのように捉え、どんな対策をしているのでしょうか?
調べてみると、伝統的な共同体を残す「インド農村部」に【複婚】という一つの解決法があったので紹介します。かつての共同体社会では、出産・子育ては集団全体の課題として捉えられていましたが、これは共同体ならではの解決法の一つなのかも知れません。

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