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2007年11月29日

キリスト教と同居する、パチャママ(大地の神)たち

アンデスの民俗は、スペイン人の侵略により滅ぼされてしまい、キリスト教にさせられてしまった。しかし、一神教のはずのイエスキリストは、精霊信仰から始る多神教の神々と同居せざる得なかったようである。そのイエスキリストと、同居している神の一人が、母なる大地の神「パチャママ」である。
%E3%83%91%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%9E%E3%83%9E.jpgモグラのつぶやき 10月9日からお借りしました「パチャママ誕生」です。
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2007年11月28日

民衆の踊り「盆踊り」「田楽」

こんばんは。
「共同体と踊り」の2回目!
今日は民衆達の踊りについてみてみましょう!
民間の祭礼などで演じられる舞としては「盆踊り」がに有名ですね。
誰でも一度はお祭りや学園祭で踊ったことがあるのでは?
また農村では、豊作を祈る「田楽」という踊りが今も息づいています。
この「盆踊り」と「田楽」、その起源を追求して行くと幾つかの共通点があり、ここから民衆が「踊り」に託した想いが読み取れそうです。
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2007年11月27日

共同体に伝わる五穀豊穣を願う【舞い】

昔から各地に伝わる【踊り】は、その多くが五穀豊穣に感謝し、神にささげる為のものとして行われてきたものが多いですね。 😀
ところでこの【踊り】ですが、
Wikipedia(リンク)によると、

舞が専門的技能を有する少数で演じられるのに対し、素人が群れをなす場合が多く、場も特殊な舞台等は必要としないという特徴がある。民衆の中から生まれたものでありその起源を求めるのは難しいが、念仏踊りにあるという説が一般的であり盆踊りがその典型である。

とあります。
この民衆の【踊り】の代表が盆踊りだとすると、一方で専門技能を有する人々により踊られてきたものの代表が【神楽】ではないでしょうか。
今日は特に神に捧げる【踊り】に注目し、神に奉納するために奏される歌舞【神楽】(かぐら)について調べてみました。
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2007年11月24日

「縄」にこめられた性の肯定視

相互の相性=好き・嫌いが、結婚の前提と当たり前のように思われています。
しかし、婚姻にまつわる多くの問題を見聞し、それは本当なのだろうかという疑問がぬぐえません。
そこで、今回は、縄文の人たちが、性をどのようにとらえていたのかを探ってみたいと思います。
縄文のしめ縄より
>人類が、縄を発明したのはいつ頃だろう。
痕跡を残さないから、考古学の対象にはなりにくいが、これはたいへんな発明だった。
指を使って材料を継ぎ足せば、縄は、魔法のように、どこまでも長くなる。
石器、土器の発明に劣らぬ、凄い技術を人類は獲得した。
この技術は、すでに旧石器時代には存在したのだろうか。
それとも、新石器時代(縄文時代)を待たねばならなかったのか。
などと、大上段にふりかぶることもない。
縄には特別の意味があった。
意味がなければ、何千年ものあいだ飽きもせず、縄目が土器の表面を飾るわけがない。
どんな意味があったか。
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2007年11月17日

ヘヤー・インディアンの学習法~「よく観て、真似る」

厳しい自然環境の中で生きるヘヤー・インディアンにとって、狩猟や皮なめしの技術を習得することは、生きていく上で欠かせません。(ヘヤー・インディアンは、『ヘヤー・インディアンにおける「いのち」~共同体社会の生命観』『ヘヤー・インディアンの「テント仲間」』を参照ください)
そんな彼らに「誰から教えてもらったのか?」と聞きくと、「自分で出来るようになった」「自分で覚えた」と答えます。
ただし、これは、「誰かに教えてもらうことなく“自分”だけの力で出来るようになった」ということではないようです。どこかで誰かから学ぶことで習得しているのですが、そもそも彼らには“教える、教えられる”といった概念がないために、質問にうまく答えられないのかも知れません。
(“教える、教えられる”は、白人との接触の深かった個人や、学校教育を受けた人たちが理解しているに過ぎないようです)
では、彼らはどうやって学ぶのか?その秘密は、ヘヤー式の学習法“よく観て、真似る”にあるようです。
■ヘヤー・インディアンが暮らす地域を流れるマッケンジー河
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2007年11月16日

「事実婚」って何だろう?-2

前回に引き続き、「事実婚って何?」をもう少し調べてみました。
つい最近、人気フリーペーパー「R25」でも記事が載っていたのは皆さんご存じでしょうか?
税制や社会保障での違いを、法律婚と比較して「困難である」という事をあげられており、この困難な事情があるのに、事実婚という様式を選ぶのはなぜ?という内容の記事でした。
実際多いのか?と単純な疑問も沸きますが、婚姻数を拾えないことから、推測として「非嫡出子」の数を記載されています。
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「最近周りでよく聞く“事実婚”
結婚との中身の違いは?」

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2007年11月15日

葬式は誰の為のものなんだろうか

一見当たり前のようにも思えるこの問いかけですが、皆さんは誰の為に行うとお考えでしょうか。 またはそのことを意識したことはあるでしょうか。
これを、「弔い」「悔やみ」という言葉から考えてみたいと思います。
この二つの言葉は非常によく似ており、辞書を引いてもあまり区別がつきにくい感じがします。
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2007年11月14日

村落共同体で、香典は「お米」だった。どうしてか.....?

香典は香奠ともいい、仏事においては香を献ずることから、香華の料として亡くなった人に供える金銭や物品のことをいう。現在では香典というと現金だが、かつては金銭よりも葬儀に用いる食品、なかでも米を供える地域は多かった。


近親の人はその関係に応じて多額の香典を負担するが、これは米などの食品も同じであった。とくに米の場合、一俵香典といって俵で供える慣習が関東、中部、九州など各地でみられる。


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2007年11月13日

インドネシア・トラジャ族のお葬式

 saahさん
 mineneさん 
に続いて、今日も共同体とお葬式のお話です。
「葬祭研究所」というサイトの中で「世界のお葬式」を紹介しています。
今日はちょっと目を外に向けてみようと思います!
写真は葬儀広場へ遺体を運ぶトラジャ族の行進。
まるで御神輿のよう・・・
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2007年11月12日

一夫多妻の世界 <モニ族編 >

今日はダニ族(ダニ族①ダニ族②を参照)と同じ一夫多妻制でありながら、一戸の家族がそれぞれ独立して、家族中心主義的な住まい方をしているモニ族をピックアップしてみたいと思います。
現地を訪れた【ニューギニア高地人】の著者本多勝一氏によると、モニ族は、現代日本の家族に近い家族形態をした一夫多妻制のようです。氏族集団をより細分化し、家族集団としたモニ族の生活形態はどのようなものなのでしょうか?
(↓ダニ族とモニ族は下の地域に住んでいます。画面をクリックすると大きくなります。)

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