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2007年07月04日

東洋人と西洋人 視覚上の違い

東洋と西洋、お互いに相手を違う文化だと見て区分していますが、どこが違っているのか、その本質は何かはスッキリしていないように感じます。 🙄
一つの切り口として、面白い記事を見つけましたので紹介します。東洋人と西洋人では視覚上の捉え方に大きな違いがあるそうです。
研究報告「東洋人と西洋人は世界の見方が異なる」
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2007年07月03日

東洋と西洋って何だろう?

 一般的に言われている「東洋・西洋」とは、『ウィキペディア(Wikipedia)』によると…。

東洋:本来は、文化や歴史の観点から世界を大まかに東洋と西洋に2分したうちの東側。トルコから東の、アジアとほぼ同じ地域を指した。近東・中東・極東に分けられる。
ただし近年では、中近東(中東と近東)を除いた、極東を漠然と指すことが多い。この場合、東洋には東アジア・東南アジア・南アジアが含まれ、東洋と西洋の間にはどちらにも属さないイスラム社会がある。(リンク
西洋:主にヨーロッパやアメリカなど、ヨーロッパ文化圏の世界を指す明治期の富国強兵時代の日本から見た概念である。(リンク

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↑↑↑ ウィキペディアによる東洋にカテゴライズされる地域。

そもそも、世界を大まかに両分して東洋・西洋とよぶ方法は、19世紀後半に日本でおこり、中等教育での歴史教育で促進されたものらしい。欧米では東洋と似たような概念として「オリエント(東方)」という言葉があるが、この場合の東方とは中近東を指すことが多い。
これまで「知られざる人類婚姻史と共同体社会」で多くの共同体社会の事例を見てきたが、いわゆる「一対婚」以外の婚姻形態の多く(というかほとんど)は、私達が考える「西洋」ではない地域に存在している。これには何か東洋と西洋でどこか決定的な違いがあるのか?
まずは東洋・西洋とは何か?両者の違いは?といった関連しそうなネタを皆で集めてみましょう。

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2007年06月29日

カテゴリー分類を設けました

皆様の応援のおかげでブログランキングも上位に位置するようになりました。ありがとうございます
このたび当ブログをより見やすくするためにカテゴリー分類を設けました。まだエントリーの少ないカテゴリーもありますが、これらは当ブログで追求したい課題群です。
過去のエントリーも追々分類してゆきますので、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします

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2007年06月28日

タブーがあっても性否定しているとは限らない

>「部族間の縄張闘争圧力の上昇」⇒「父系制、嫁入り婚への転換」「敵対する部族との婚姻関係」「婚資の登場」⇒「女の不安」「男の性的自我の発現」⇒「集団崩壊の危機に直面」⇒「性を否定的な対象として封じ込めようとする規範風土の形成」という状況があったのでしょうか?<『「性否定社会」ってホントに存在したの?』でさいこうさんが提起されたこの問題は、「私有婚の発生」と関係しそうなので、継続して探求していきたいテーマですね。
ただし少し気を付けないといけないなと思ったのが、
【肯定視vs否定視】
【自由=大らかvs不自由=規制多】

という二つの価値軸の混同です。

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2007年06月27日

「主婦」と言う言葉が、中流サラリーマンの「奥さん」と言う憧れを感じる語感だった時代があった。

「主婦」と言う言葉は憧れの語感がある時代があった。
その歴史を調べてみると…。

「戦前の都市中間層の世帯には、夏目漱石のように手もと不如意をつねにこぼすような家庭にも、下女の一人や二人はいたことが知られている。・・・・・「主婦」という言葉は、語源的には、ヨーロッパ語でも日本語でも「家の女あるじ」を意味していた。「主婦」であるための資格は、家長の妻であることとともに、下働きの「女子衆(おなごし)」や親族の女性を配下に従え、それに采配をふるう家政の指揮監督権を握っていることであった。しかし、都市化と核家族化の進展の過程で、「主婦」の大衆化(と地位の低下)が起きる。核家族の中の「主婦」は、下女を失うだけでなく、拡大家族の中にいた他の成人女性メンバーをも失った。今や家族中の唯一の成人女性メンバーとなった主婦の肩に、すべての家事労働がかかってくる。こうして世帯内の家事専従者としての「主婦」が成立する。アン・オークレー流に言うなら、「主婦」とは「家事使用人を失った家長の妻」のことである。」(上野[1991:138-139])


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2007年06月26日

「主婦」層の登場により、家族関係は新たな「労働力の再生産のユニット」としてセットされた

かつては「家族」の意味とは地域における「生産単位」という位置づけであり、婚姻関係もそのためのものでした。
今日は「次世代情報都市みらい」というサイトから「恋愛結婚の社会史」を紹介し、共同体の中の家族関係がその後どのように変化していったのかを見てみたいと思います。
応援よろしく!

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2007年06月25日

「愛し合うから結婚」そして結婚したら「家族には愛情があってしかるべき」こんなの常識(?)

何時からか、「お父さんは子育てを手伝って、家族を愛して楽しい家庭を作るべきである」と言う意識が世の中に広まってしまいました。
アメリカのタイガーウッズは「子供が生まれる時は、メジャー大会でも休む」と言っていますが、アメリカ社会では、追認されているようです。
日本でも、アメリカ文化を追いかけて「恋愛至上主義」で結婚した後は、引き続いて「家族愛至上主義」が続きます。
何時から、こうなってきたのでしょうか?

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2007年06月23日

ラピタ人って? ラピタ土器って?

sachiareさんの<オセアニアへの人類の拡散>を読んで、「天空の城ラピタ」いやいや、ラピタ人に興味を覚えたので、ちょっとネットで探索してみました。
ラピタ土器って、緻密な点描で幾何学模様を刻み付けてあったり、派手な人面模様の刺突紋や押型紋を施してあったり非常に美しい土器です。
この土器の非常に複雑な文様は、地域社会間で交易のためにも使われていったようです。
しかし、交易に土器が使われることがなくなっていくにしたがって複雑な文様はなくなり、土器からマットや樹皮布などが社会的に価値を持つものとなり、それらが土器の代替物になっていったのではないかと考えているようですが、ラピタ人について、まだ謎な部分が多くあるようです。
ラピタ人はどこから来て、どこへ行ってしまったのでしょう。
p1.jpg p2.jpg
とりあえずラピタ人の概略を下に上げておきます。

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2007年06月21日

「性におおらか」なのに「男女交際が無かった」とは??

日本の性はおおらかだったことは、みなさんよくご存知ですよね それとkoukeiさんの日本に「男女交際」は無かった?!っていうのがイマイチピンと来なくって、ブログ仲間といろいろ話し合ってみました
続きを読みたい方は、こちらをクリックしてからどうぞ

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2007年06月19日

日本婚姻史7 前婿取婚~飛鳥奈良平安(初)~

日本婚姻史6 妻問婚の番外編の続き、いよいよ婿取りの前段階です。
一 前婿取婚というもの
時代は大化改新(646年)が、部族連合社会を崩壊させ、はじめて都市ができて田舎と対立、またはじめて律令という成文法が布かれ、行政区画がなり官僚制も始まった。財産制、特に土地所有制も共有から私占(私有)に移った。
しかし、大化改新は政治革命で社会革命ではなかったため、共同体も崩壊されつくされずに半壊れとなっただけで、このような共同体の妻屋において妻問婚も継続していた。前婿取婚は、貴族も庶民も、妻問いから婿取りへの過程にあって、通い(別居)と住み(同居)が相半ばしていた状態。

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