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2008年02月05日

中世ヨーロッパの支配形態~「古典荘園制」と「裁判領主制」について

日本の農村の自治形態である『惣村』と対比する上で、中世ヨーロッパの支配形態である「古典荘園制」と、古典荘園制の後に中世ヨーロッパを代表する支配制度となった「裁判領主制」について紹介してみたいと思います。
紗瑠々の資料室【中世ヨーロッパ情報館】より引用します。
最初に<古典荘園制>について
▼「古典荘園制」 画像をクリックすると大きく表示されます。

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2008年02月04日

事実婚に対する現代の社会保障

souzoku_1.jpg(「東京弁護士会」HPより拝借)
昨今【事実婚】って言葉をよく聞くようになりましたね。
でもよく調べてみるとこの言葉は最近のものではなく、遅くとも1980年代からすでに存在しており、しかもそのことについての研究までされて本も出ているんですね
・太田 武男『事実婚の比較的研究』(有斐閣、1986)
・二宮 周平『事実婚の現代的課題』(日本評論社、1990)
なんて本があるようです。
最近では事実婚をしている人がその体験をブログに書いてたりして、それを読んでみると当人達は法に則って”籍”をいれる【法律婚】と比べ日常生活では何の不自由もなくすごしているといっています。
となると、法律上の”夫婦”っていったいなに?
【法律婚】と【事実婚】の違いに何の意味があるの?
【事実婚】に絡む社会保障ってあるの?
ということで、少しばかり法律上の扱い、特に社会保障制度について調べてみました。
続きに行く前に、いつもの応援もよろしくお願いします。

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2008年02月02日

かかあ天下ってどういう意味なの!?

jiorama.jpg
👿 妻が実権 を握っていて、 🙁 夫が尻に敷かれている状態として 『かかあ天下』 って言葉があると思っていました。
例えば辞書にも、『妻の権力がつよくて、夫の頭があがらないこと』『広辞苑』
『夫より妻のほうがいばっていること』『日本語大辞典』
となっている。
でも、そんな嫌な女性の姿ではなく、ちゃんと生活や地域に根ざした女性の姿や背景から生まれた言葉のようです。 😀 (いろんな説があるようですが...)
続きの前に、いつものポチっと宜しくです 😀

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2008年02月01日

日本の男女は、どのようにして相手を見つけるの?

晩婚や未婚が問題となり、どうすればよいのかが、少子化社会問題から端を発して議論されだしてきた。
50年前は、殆んどの男女が「お見合い」で結婚した。つまり、社会が相手を準備してくれたのだ。しかし、自由恋愛時代になって、夢の大恋愛の末に結婚する時代になるはずが、今や日本の社会は男女が結婚しない社会に向かって走り出している。その結果の少子化は、社会の存続が危ぶまれるところまで来ている。
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2008年01月31日

5000円札の女性肖像 誰だか知っていますか?

15101.jpg
【樋口一葉】日本の女流作家(1872-1896)樋口一葉の肖像は、日本銀行券としては女性で初めて紙幣の肖像に採用された。2004年11月1日より発行中の新五千円札に使用されている。
5000円札に載っている日本初の婦人「樋口一葉」ですが、皆さん知っていますか?
私は、昔の専業女流作家で「たけくらべ」を書いた程度しか知りませんでした。
調べてみると、当時(大正時代)の世相~男女関係などが垣間見れます。
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2008年01月24日

薬物文化とシャーマニズム

最近、スピリチャルなるものが流行しています。
霊的・精神世界というと、どこか胡散臭さを感じてしまう人も多いかと思いますが、今回は、文化史・人類学という視点から、シャーマニズムの問題を扱ってみたいと思います
シャーマニズムとは、シャーマン(巫師)の能力により成立している宗教です。シャーマンはツングース語に由来し、トランス状態に入って霊(超自然的存在)と交信する現象を起こすとされています。
シャーマンに関する学説に様々ですが、概ね以下のように定義されます。

①トランスという特別の精神状態において脱魂(ecstasy)または憑依(憑霊)(possession)が行われる。
②神仏・精霊などの超自然的存在と直接接触・交流・交信 する。
③社会的に一定の役割を持つ信仰と行動の体系。 

①のトランスは、ある種の異常心理状態ですが、平常の社会人と半ば交流できる状態でもあります。(※演技的なものもあると考えられています。)「脱魂型」は、ある人物の霊魂が身体を離脱することであり、訳語(ecstasy)からも判るように恍惚状態になるとされています。「憑依(憑霊)」は、神霊・精霊がある人物の身体に憑くことを示します。
世界の民族の中で、薬物や植物を使用することでトランス状態になり、儀礼として積極的に活用されている事例を紹介します。

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2008年01月22日

東洋と西洋~日本:農村の自治 『惣村』~

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今日は、日本の農村の「自治」について調べてみました。
1/8の記事「東洋と西洋、日本の一揆って・・・?」では、日本の農民が団結してお上と協議する場を持っていた、という話しがありました。
私達は、農村と聞くと虐げられ搾取に苦しむ農民を思い浮かべますが、絶対的な支配の下に泣き寝入りしていたわけではない、ということが事実としてわかりましたね。
で、今日は一揆のもとにもなった「惣村」の話です。

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2008年01月17日

女の晴れ舞台:田植え(平安~現代)

平安時代は、 田植え は女の晴れ舞台だったらしい

『あやしき様したる女ども 黒い掻練(かいねり)着せて
白粉といふもの塗りつけて 鬘(かつら)させ 
笠ささせて 足駄をはかせたり』   (栄華物語)
*掻練(かいねり):絹を灰汁で軟らかくして織物にした暗紅色の着物のこと
『或る女どもの新しき折敷きの様なるものを笠に着て』 (枕草子)


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2008年01月16日

結婚する日本人が、減少中!!

現代のような一夫一婦制の形態は、数ある形態の一つであり、その証拠に世界の民俗や昔の日本では、様々な婚姻形態があった。
その事を、色々な事実の提示で この サイト でも紹介してくれています。
現代の一夫一婦制=(一対婚)が不変であると言うことが勘違いである事が、データーによって示されています。
それは「未婚」と言う婚姻形態(?)が日本で急拡大している!と言う事実です。
つまり、ほとんどの人が「結婚」すると言う社会常識(≒規範)が、崩壊し始めていまるのです。
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2008年01月15日

ギリシャ彫刻になぞらえられるほど、生き生きと魅力的だった日本の労働者たち

 このブログでも、何度か取り上げられている、渡辺京二氏の「逝きし世の面影」を、お正月休みに、読んでみました。
未だ投稿されてない非常に興味深い内容があったので、紹介します。
日本女性が、「大和撫子」として、欧米人から非常に高い評価を得ていたことは有名な話ですが、実は明治初期までは、日本の男性(肉体労働者)も、そのたくましい体がしばしば彼らの嘆賞の的となっていたというのです。
ninpu3.JPG
当時の、日本男性がどれぼと賞賛されていたか、興味を持たれた方は、クリックして、続きをお読み下さい。

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