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2008年07月25日

初期人類は骨を食べていた!vol.6<番外編>

<初期人類は骨を食べていた vol.1 vol.2 vol.3 vol.4>では、初期人類の食性に関して、紹介させていただきました。そして<vol.5>では、<番外編>として、「口と手連合仮説」を補足する意味で、霊長類の口と手の関係を、原猿や小さなサルの事例で紹介させていただきました。
今回は大型のサル、チンパンジーやゴリラやニホンザルなどでも口と手の形が、食性と関係しているのか 『人はなぜ立ったのか?』『親指はなぜ太いのか-直立二足歩行の起源に迫る-』島泰三著より、紹介させて頂こうと思います。
外敵のいない樹上生活を手に入れたサルたちも、繁殖したことによって生存圧力は激化し、生き残る為、様々な樹上のニッチ見つけ進化を繰り広げています。今日もそんなサルたちの凄まじい可能性収束の痕跡を見ていこうと思います。
続きを読む前にぽちっとして、今回は人類史より遙かに昔の6500万年の旅に出発してみてください。

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2008年07月24日

初期人類は骨を食べていた!vol.5<番外編>

<初期人類は骨を食べていた vol.1 vol.2 vol.3 vol.4>では、初期人類の食性に関して、紹介させていただきました。今回は<番外編>として「口と手連合仮説」を補足する意味で、他の霊長類の口と手の関係が、いかに食性と関係しているのか 、『人はなぜ立ったのか?』『親指はなぜ太いのか-直立二足歩行の起源に迫る-』島泰三著より、様々な事例を紹介させて頂こうと思います。
外敵のいない樹上生活を手に入れたサルたちも、繁殖したことによって生存圧力は激化し、生き残る為、様々な樹上のニッチ見つけ進化を繰り広げています。今日はそんなサルたちの凄まじい可能性収束の痕跡を見ていこうと思います。
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2008年07月18日

哺乳類 メス同士の結びつきから群れ社会が生じた必然性

哺乳類の群れ社会の原型は、メス(母親)とその娘を核にした母系的な結びつき で紹介されていたように、以下の論点は重要です。
ペア型は子どもの分散を前提に成立する社会であり、それ自体がひとつの完結系であるので、集団化の諸端にはなりにくい。哺乳類の群れ社会の主流は、メスの血縁的な結びつきから出発し、餌の量や分布、天敵の圧力といったさまざまな生態的条件と結びついて複数のメス群が合流し、その上に高い繁殖成功度を求めてオスが加わり、多様で複雑な群れ社会が構築されていった。
霊長類学では、霊長類学の家族の起源2 霊長類の社会構造 にあるように、ペア型から類人猿の群れへと進化したと考えられており、哺乳類と異なっています。また非母系であることも、真猿の主流は母系集団なので特殊です。
類人猿の社会を検証するためにも、哺乳類の「メス同士の結合から群れ社会が生じた」必然性を見ておきたいと思います。『哺乳類の生物学4~社会』(三浦慎吾著、東京大学出版会 1998)より。
応援よろしく  by岡

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2008年07月17日

日本の婚姻制度は、どのように変遷してきたのか?(江戸~明治~大正~昭和~平成)

江戸時代の大衆・農民は、若衆宿や娘宿があり夜這い婚による総偶婚だった。
が、明治からどのようにして現在の結婚様式に成ってきたのか?知っていますか?
意外と分かっていないので、仲間と話合ってみました。
今回を始めとして、数回のシリーズ予定で順を追って,追求してみたいと思います。
ご期待ください。
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2008年07月15日

沖縄に伝わる一人前の女性の資格行事

世界各地には一人前と認めてもらうための資格試験のような行事があちこちに存在しています。ただ、その多くは男性の為のものが多く、『勇者』 としての資格試験が多いように思います。
今日は日本の沖縄に伝わる、女性の為の一人前の資格試験 と思われる行事について紹介したいと思います。場所は沖縄の本島から離れた久高島と言うところに伝わる「いざいほう」と言う行事です。
先に進む前に今日も応援をお願いよろしくお願いします。

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2008年07月12日

初期人類は骨を食べていた!vol.4

<初期人類は骨を食べていた vol.1 vol.2 vol.3>に続き、初期人類の食性に関して、『人はなぜ立ったのか?』『親指はなぜ太いのか-直立二足歩行の起源に迫る-』島泰三著より紹介させて頂こうと思います。
vol.1で、初期人類が生存していたアフリカのサバンナでは、昼の炎天下 の中で行動すれば、比較的に大型獣に襲われる危険から回避でき、栄養価の高く、競合相手のいない自然界のニッチとしての骨を採取できることがわかったと思います。
vol.2では、霊長類の中でも人類は、硬くて靭性の優れた分厚いエナメル質の特殊な歯 を持っていることがわかったと思います。
vol.3では、犬歯が大きくない代わりに、上下、左右、前後、回転といった感じに自在に動かせるあご を人類は獲得し、骨をすり潰すことができるようになり、骨食が可能になったとこがわかったと思います。
しかし、骨を砕かないと口に入れることができません。
いよいよ手の登場です。今日は手の秘密に迫ってみようと思います。
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2008年07月10日

アフリカという【逆境】の地が人類進化の源泉

これまでの投稿では、人類登場~進化系統~地球上各地への拡散までの大きな流れを追ってきました。 大きなポイントは以下の4点です。
①700万年前~猿人;アウストラロピテクス~アフリカを出た形跡なし~150万年前頃に絶滅
②200万年前~原人;ホモ・ハビリスなど         ~アフリカでは数十万年前に絶滅
~アジア・スンダランドまで拡散~数万年前に絶滅
③ 70万年前~旧人;ホモ・ネアンデルターレンシスなど   ~アフリカでは十数万年前に絶滅
~アジア+ヨーロッパに拡散~数万年前に絶滅
④ 20万年前~新人;ホモ・サピエンス~1万年前に世界中に拡散~現在世界中に生存
詳しくは『「人類=カタワのサル」再考』 『ミッシングリンクの意味=奇跡的に生き延びた人類』 『人類拡散の謎~なぜ原人・旧人は死に絶えたか?』を参照してください。
今回は「各地に散らばった原人や旧人は死に絶え、アフリカだけで新人に進化できたのはなんで?」に迫ります。
↓現代型サピエンス化石の主な発掘・発見地と拡散の軌跡
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(九州大学インターネット博物館より借用しました)

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2008年07月09日

初期人類は骨を食べていた!vol.3

初期人類は骨を食べていた vol.1 vol.2>に続き、初期人類の食性に関して、『人はなぜ立ったのか?』『親指はなぜ太いのか-直立二足歩行の起源に迫る-』島泰三著より紹介させて頂こうと思います。
vol.1で、初期人類が生存していたアフリカのサバンナでは、昼の炎天下 の中で行動すれば、比較的に大型獣に襲われる危険から回避でき、栄養価の高く、競合相手のいない自然界のニッチとしての骨を採取できることがわかったと思います。
vol.2では、霊長類の中でも人類は、硬くて靭性の優れた分厚いエナメル質の特殊な歯 を持っていることがわかったと思います。
骨って食べられるのかな って、気がしてきましたよね。
そこで今日は人類のあごの秘密を交えながら、骨を食べていた初期人類に同化してみたいと思います。
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2008年07月08日

東洋と西洋の「遊び」観の違い~日本人の勤勉性について~

東洋と西洋。
以前当ブログの記事「日本人::勤勉性の源泉は何か!?」で、「日本人の勤勉性の源泉」について紹介されています。
>勤勉な性格が1万年かけて形成されたのだとすれば縄文時代まで遡るわけであり、「本源的共同体社会⇒同化能力」を下敷きに「地形的環境⇒生産様式」が複合して、日本人の勤勉性が形成されているのでないでしょうか!<
今回は、引き続き「日本人の勤勉性の源泉」を探る上で、「遊び」に対する東洋(日本)・西洋の捉え方の違いについて参考になる記事を紹介したいと思います。
↓いつものをヨロシクお願いします。
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2008年07月06日

初期人類は骨を食べていた!vol.2

初期人類は骨を食べていたvol.1>に続き、初期人類の食性に関して、『人はなぜ立ったのか?』『親指はなぜ太いのか-直立二足歩行の起源に迫る-』島泰三著より、紹介させて頂こうと思います。
vol.1で、初期人類が生存していたアフリカのサバンナでは、昼の炎天下 の中で行動すれば、比較的に大型獣に襲われる危険から回避でき、栄養価の高く、競合相手のいない自然界のニッチとしての骨を採取できることがわかったと思います。
しかし、骨って見るからに硬そうだし、食べれるのかな という疑問がわいてきますよね。
今日はその辺りを見ていこうと思います。人類の歯って以外と凄いんです。
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