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2010年06月16日

本格追求シリーズ3 共同体社会に学ぶ子育て(プロローグ)

みなさん、こんにちは 😀
本ブログはブログ名の通り、共同体社会の社会構造婚姻様式について追求してきました。
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画像はこちらからお借りしました
中でも「本格追求シリーズ」と銘打ったシリーズは、これまで「婚姻」の歴史的追求と構造化を図るべく、人類の”性”の本質とは何か?と言う視点から追究をスタートし、先回のシリーズでは世界婚姻史の構造化を行ってきました。

本格追求シリーズ1.人類の”性”の本質を探る
本格追求シリーズ2.世界婚姻史の構造解明

本格追求シリーズ第3段となる本シリーズも、「婚姻」の歴史追求と構造化を図るべく追求を行っていきますが、”性”を中心としたこれまでの視点とは少し違う視点から「婚姻」について考えて行きたいと考えています。
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2010年06月12日

日本婚姻史2~その9:これからの社会~男女・集団・活力~

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日本婚姻史2として、これまで・・・・・・
日本婚姻史2~その1:夜這い婚とは?
日本婚姻史2~その2:地域の教育組織「若衆」「若者組」「娘組」
日本婚姻史2~その3:夜這(オコモリ)は女性から若衆への期待
日本婚姻史2~その4:夜這いの解体と一夫一婦制の確立1
日本婚姻史2~その5:夜這いの解体と一夫一婦制の確立2
日本婚姻史2~その6:夜這いの解体と一夫一婦制の確立3
日本婚姻史2~その7:夜這いの解体と一夫一婦制の確立4
日本婚姻史2~その8:赤松啓介と言う人
以上8つのシリーズ記事として書かせていただきました。今日は、その最後になります。
あらためて見てみると、前半(その1~その3)の「夜這い」を中心にした考察は、ことごとく「集団」に帰結していました。すなわち、村落共同体ひいては農村社会を成立たせる有効なシステムとして「夜這い」はあったということです。したがって、形(やりかた)は違えど全国的に見られたらしい。
ともすると、性的な側面が強調され話題の中心になりそうなところですが、それは本質ではない。「夜這い」は、農村集団に育ち生きる人の教育であり、役割であり、和合のもとに活力を維持する答えであったことがわかりました。
後半(その4~その7)の考察は、上記のような村落共同体がなぜ・どのようにして解体されたか、という内容でした。
明治~大正~昭和~戦後と、段階的に国家権力が共同体社会に介入し、分解していきます。特に大きかったのが明治時代の資本主義の導入。富国強兵を標榜する明治政府は、意図的に資本家をつくり出し、人口の大半を占めていた農民を労働者=搾取対象としていきます。集団から個人へ、共有から私有へ、貧富の格差拡大と共に人々の意識の根本が大きく変わり、現在に至ります
現在の私たちは、かつての夜這い等の性風俗に大きな断層というか、別世界のように感じるわけですが、それは、わずか100年余り(場合によっては数十年)の激変の裏返しです。富国を成した日本社会が失って忘れ去ったものは何だったのか。そんなことを考えさせられました。
さて、それでは今日の記事です。前回の記事、民俗学者「赤松啓介」を足がかりに、今後の展望を見ていきたいと思います。
じゃ、いつものやつをお願いします。

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2010年06月11日

本格追求シリーズ2 世界婚姻史の構造解明 第11回 新しい婚姻形態の提案

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画像はこちらからお借りしました。
本格追求シリーズ2 世界婚姻史の構造解明 第10回 日本婚姻史から何を学ぶか?に続きまして、
今日は、「本格追求シリーズ2 世界婚姻史の構造解明 第11回 新しい婚姻形態の提案 」について紹介していきたいと考えています。
中身に入る前に、応援の一押しお願い致します。

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2010年06月10日

シリーズ「私婚関係から私権の共認へ-Vol.2」 ~実現論 第二部:私権時代より-②

~~婚姻制が、社会を変える!!~~
母系制から父系社会への転換とは、嫁に出た女にとってその(父系)集団には、心からなじめなく、どこに向いて良いのかが分からないという収束不全を生んでしまいました。
結果、間違った思い込みが性的な自我を生んでしまい、私益意識を蔓延させ集団を良からぬ方向へと向かってしまう・・・。
学校では教えてくれない人類史の大きな転換点があります。それは、この婚姻制度が大きく影響しているのです。
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2010年06月09日

単一起源説vs多地域起源説を切開するvol.3(ネアンデルタール人、現生人類と交配?)

vol.1(起源説の概要)」では、人類の起源における「単一起源説」と「多地域進化説」について、夫々の概要を紹介し、前回の「vol.2(単一起源説を支持する分子遺伝学的証拠とは?)」では、、「単一起源説」を強く支持すると言われる「DNA分析」でどのような成果があったのか?その研究内容を紹介しました。
「単一起源説」が優位の中、これまでのDNA解析では、「ネアンデルタール人と現代人には交配は認められない」とされてきましたが、最近「ネアンデルタール人と現代人には交雑はあった」とする研究成果が発表されました。今日はナショナルジオグラフィックスから最近の興味深い研究成果を紹介したいと思います。
続きに行く前に、応援よろしくお願いします。

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2010年06月08日

シリーズ「私婚関係から私権の共認へ-Vol.2」 ~実現論 第二部:私権時代より-①~ 

前回のシリーズ『実現論「第一部:前史」』に引き続き、『シリーズ「私婚関係から私権の共認へ」Vol.2』と題し、『実現論「第二部:私権時代」』をシリーズでお届けしていきたいと思います。
前回までのポイントとして・・・
集団とは、外圧状況により生産様式が作られ、そして生産様式による外圧状況の変化に対応するために集団の根幹を成す男女の婚姻様式が決定されていく。
採集部族の女たちは、極めて積極的に集団の期待=性役規範に応え、男女共認は成立していたことを明らかにしました。
しかし、集団課題が克服されると集団課題が捨象され、個人課題へと暴走する可能性が生まれていく。
すなわち、集団婚が解体され、私婚へと移り変わっていく・・・。
この移り変わりは、人類史上大きな結節点である事は重要な認識です。
どの様な歴史を辿ってきたのか?また、パンドラの箱を開けたのは誰か
私婚関係成立前後の歴史を辿り、現在の社会制度の根本にある婚姻制度を切開し、その構造的欠陥を明らかにしていこうと思います!
いつも応援ありがとうございます。

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2010年06月06日

日本婚姻史2~その8:赤松啓介と言う人

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今まで「夜這い婚」の成立から「オコモリ(夜這い)」という行事、そして「夜這いの解体・・・」と見てきました。
このような日本人の庶民文化、特に『性』に関する書物は赤松啓介以外では殆んど
見受けられません。
今回はその『赤松啓介』にスポットを当て、どういう人だったのかを調べてみました。
その前にブログランキングUPにご協力ください。
     

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2010年06月04日

単一起源説vs多地域起源説を切開するvol.2(単一起源説を支持する分子遺伝学的証拠とは?)

「単一起源説vs多地域起源説」に焦点を当て、それらの学説に孕んでいる問題に切り込む、シリーズ「単一起源説vs多地域起源説を切開する」。今日は第2回をお届けします。
前回の「vol.1(起源説の概要)」では、人類の起源における「単一起源説」と「多地域進化説」について、夫々の概要を紹介しました。「単一起源説」と「多地域進化説」の違いは分かりましたか?
実は、以前は「多地域進化説」が主流でしたが、“ある分野の研究成果”により一気に優位に立ったのが「単一起源説」です。現在では「単一起源説」が主流の学説になっています。
では“ある分野の研究成果”とは何か? それは、近年発達した分子遺伝学のDNA分析による研究結果です。
(「ほぼ「単一起源説」に軍配が上がった」といっても結論が出たわけではありません。「多地域進化説」を提唱する学者さんももちろんいます)
今回は、「単一起源説」を強く支持すると言われる「DNA分析」でどのような成果があったのか?その研究内容に焦点を当ててみます。
ポチッと応援をよろしくお願いします。 😀

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2010年06月02日

本格追求シリーズ2 世界婚姻史の構造解明 第10回 日本婚姻史から何を学ぶか?

これまで世界各地の婚姻史を学んできましたが、今後の婚姻形態を考えていくために、今日は日本婚姻史も扱ってみようと思います。ただ当ブログでは、過去~現在まで日本婚姻史を数多く扱っており、よくまとまった記事もあります。そこで今回は、その紹介をしつつ、いつもと少し趣向を変えて、扱った中身についての、みんなの声も一緒に発信してみようと思います。
明治神宮での結婚式風景
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家制度とその基礎を成す固定一対婚を浸透させるため、明治時代に生まれた神前結婚式 
前回までの内容はこちらから。
第1回 プロローグ 
第2回 極限時代の婚姻形態 
第3回 採取時代の婚姻形態 採取部族編1 
第4回 採取時代の婚姻形態 採取部族編2 
第5回 採取時代の婚姻形態 採取部族編3 
第6回 採取時代の婚姻形態 狩猟部族編 
第7回 牧畜・遊牧部族編 
第8回 遊牧部族⇒武力支配国家 
第9回 性市場と性権力の発生 

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2010年06月01日

日本語の成り立ち(文字編)13~まとめ~

少し間が空きましたが、本シリーズをまとめて紹介し、終わりたいと思います。
本シリーズでは、
日本語の成り立ち(文字編)1~はじめに~ に続く、
日本語の成り立ち(文字編)2~日本語(文字)の優秀性~
日本語の成り立ち(文字編)2’~同化&造語能力の秘訣は柔軟性~
において、本家中国をはるかに凌ぐ(+他の漢字輸入国にはない)高い造語能力と、それを可能にした秘訣が日本語の柔軟性にあることをみました。
そしてそれは、約1000年にわたる格闘の末に日本語化した過程を通して獲得したものだったのです。↓
日本語の成り立ち(文字編)3~漢字の輸入と格闘~
日本語の成り立ち(文字編)4~万葉仮名の発明;縄文以来の言霊を生かす~
日本語の成り立ち(文字編)5~平仮名・片仮名の発明~
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